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08/31


エロゲーレビューに、そらうたを追加。


今回、ようやく初めてDVDでゲームをしたことや、物凄いレビューへのやる気があったために、 いつもよりかなり長いです。
そうそう、前の日記で「こいつはスゴイですねん!」と口尖らせてフィーチャーしてた放尿娘は、 マニュアルのおまけ小説でも放尿してました。具体的には、ノーパンで帰宅中もよおしてしまい、 一緒にいた友達の手に小便ぶっかけてました。一体彼女は、どこまで昇りつめるつもりなんだろうか……。







08/26


次週から、週刊少年マガジンの目次欄に、各作家のコメントが付くそうです。 瀬尾さんやヒロ君が原稿の欄外に書いてたので、間違い無いでしょう。 個人的には、本田技研が製作したAIロボット説がある刃森尊と、奇跡の少年を描いてる能條純一が、 どういうことを書くのかが楽しみですな。クロ高の作者は、多分初っ端から「コメント書くの面倒です」 みたいなカンジでいくと思います。


しっかしまァ、何だろう。豪ちゃんはその流れに乗ることが出来ず、先週終わってしまった訳だ。 ホントにもう、何なんですかね。嫌われてるんかな彼は。嫌われるようなことは一杯したと思うんだけど、 本当に打ち切りのタイミングが悪いなー。個人的には、豪ちゃんが何を書くのか楽しみなのに。
あ、味の助の最終回についてですが、特に書くことありません。何かどうでもイイ小ネタを散りばめつつ 綺麗にまとめようとして、相変わらず期待されてることを殆どしてなかった印象。 確かに、池田君の妹やコロッケ娘が顔射されてはいましたが、何あのキャラ絵の小ささ?  何あの、あくまでおまけですみたいな描写は? 違うんじゃないか豪ちゃん?  むしろアレをメインにしなきゃアカンでしょ。先祖代々の墓の前で、目を輝かせながら包丁振りまわしてる シーンにページ使ってないでさ。いっそ味の助なんか一切出さずに、 全ページで今まで登場した女性キャラに顔射させる位でも良かったんちゃうん?  ホンマ物足りなかったですわー。




話は全く変わるんですが、明日久々にエロゲーの発売日買いをしてこようと思います。 買うのは、コレ
何でこのゲームを選んだのかというと、あの、ちょっとお手数かけるのですが、 上のリンク先を踏んでくれます? 別ウインドウで開かせるので。
開きました? ならトップページに、ヒロインが5キャラおるでしょ?  確認したら、左から二番目のキャラ見て下さいよ。見付けました? 見付けましたね。 ハイ、理由これ。これが理由。この地味なキャラが、このゲームを選んだ理由。


このキャラは凄いで。最初立ち位置や、天使の羽生やしたキャラと絡んでる所を見て、 「こりゃ間違い無くメインヒロインでごわすな!」と思ってたのに、 いざフタを開けたら、ヒロイン5人中、4番目に名前登場ですかんね。何4番目て。微妙だわー。たまらん。
その上体験版をプレイしたら、他のヒロイン達はそれぞれの性格付けや魅力をさりげなくアピールしてるのに、 このキャラだけは初っ端から「放尿ニ連発」で終わらしてますからね。 シチュも、茂みで野ションしてたら主人公に見られたとか、プールの便所で半裸になって用を 足してたら、主人公が入ってきてご対面、とかそんなんばっかですよ。 その上公式ページでも、1人だけパンチラさせられるという始末。もう完全に、汚れ役を一手に押し付けられたカンジ。 イイなー、こういうの。最近、こういう扱いのひどいキャラが個人的ブームになっているので、 もろ惹かれますねー。




多分、ゲーム内容はとてもとても普通のデキじゃないかと思います。 10点満点中6点とか、そんなカンジ。今までのフロントウィング作品を鑑みて、 そこまで突き抜けた面白さは期待出来ない気がしてしまうんですが、 予想に反してなかなか楽しめるゲームだったな、というものも過去にいくつもあるので、 ちょっと期待を込めて買いに行きますわ。
そんじゃ、明日に備えて寝まーす。ぐーすか。







08/24


戦隊ヒーローもの、というのがある。
常に5人一組で、各々色違いの全身タイツにヘルメットをかぶって悪の軍団と戦うという、 子供時代には誰もが一度は目にしたであろうヒーロー達。
彼等は皆、個性的だ。レッドは熱血リーダー、ブルーはクールな二枚目、 イエローは騒がしいお調子者、ピンクは紅一点の美人、そしてグリーンは……グリーンは……。


僕は、はたと気付いた。グリーンって何だろう? 何か特徴があっただろうか?  僕は過去に見た戦隊ものの記憶を、大脳の引き出しを開けて探ってみたが、 出てきたものは「夜王は、縮拡反転切り貼りコピー技術を駆使した、痛快ギャグ漫画」というフレーズと、 「味の助がようやく、ようやく終わった」というフレーズばかり。
僕は、自らの引き出しの底の浅さに唖然としたが、気を取り直して歴代のヒーローものの 情報などを色々と取得することにした。そして、調べれば調べる程、グリーンの存在の希薄さが浮き彫りになった。 ヒーローものの特徴分けの中でも、彼だけは常に一定しておらず、その立場を曖昧なものにしていたのだ。




僕は、考えた。グリーンには、固定の特徴が無い。人を引っ張っていくカリスマ性がある訳でもなく、 容姿に優れている訳でもなく、人の心を楽しくさせる話術がある訳でもなく、しかも紅一点でもない。 男4人の中で、彼は常に埋没した存在だ。例えるなら、一昔前のSMAPの草なぎ君的ポジションだ。 しかし、僕はそんな空気のような存在であるグリーンを蔑視はしない。
考えてもみてほしい。グリーンは凡人なのだ。肉体的にも精神的にも、特段に強い訳ではないのだ。 そんな人間が、強大な力を持つ悪の軍団と戦うということを。 そして、自分より優れたヒーロー達に囲まれ、強烈な劣等感に苛まれながらも、 自らの持つ正義の心に動かされて戦い続けなくてはいけないということを。


想像して欲しい。
ザコ敵を、痛い思いや怖い思いを必死に抑えながら倒しつつ、ちらりと横目でブルーの姿を追ったら、 彼は何とも楽々と舞うように蹴散らしてしまっているのを見てしまった時のグリーンの目を。 人知を超えた力で迫ってくる中ボスを、わざわざ皆の力を合わせなくても勝ててしまう程の、 飛びぬけた戦闘力を持ったレッドを見てしまった時のグリーンの心を。 怖れを知らず、ただただ正義に邁進でき、その力も持ち合わせているまさにヒーローな彼等と 自分は違うのだと悟り、暗い部屋で独り憔悴するグリーンの姿を。
平凡な人間が、ヒーローになることの苦しみを体現している彼を、どうして蔑視することが出来ようか?  いや、そんなことは誰にも出来まい。




僕は、思った。確かに、レッドやブルーは少年達が憧れ、希求するヒーローそのものだ。 しかし、グリーンもまたれっきとしたヒーローだ。 僕のような、他人よりも優れることの出来なかった人達にとってのヒーローだ。 僕は、グリーンを見ると勇気付けられる。彼が必死になってヒーローとして生きていく姿を見て、胸の震えが抑えられなくなる。
僕ももう、この社会の中でレッドにはなれない。イエローにも向いてない。 ブルーやピンクには、生まれつき無理だった。だけど、だけどグリーン。 君を目指すことなら、今の僕にも出来るような気がするんだ。
勇気をありがとう、グリーン。希望をありがとう、グリーン。
僕にとっては、誰よりも君こそがヒーローだ。







08/08


花火大会終了ー。何か皆浴衣とか着てきてたから、適当な私服で来てしまった自分を見ると、 却って恥ずかしいようなそんな気分でしたわ。
花火自体は、1時間ちょい位見ました。結構見やすいポジションを確保出来たし、虫にも刺されなかったし、 環境としてはとても良かった。たこ焼きとかポテト食べながら、時折べちゃべちゃ話して過ごしてました。




で、花火大会と言えば忘れられないのが、2年程前に行ったやつ。 今回とは違うメンバーで、確かそん時は男2人女2人。
んで、花火を河原に腰掛けて普通に見てたら、 何か花火の一つに、丸っこい球体の下にくねくね曲がった線をくっつけたようなもの (イメージ的にはオタマジャクシ)が打ち上げられた時、 一緒に来てた人が僕の服掴みながら「あれ精子だよ! 精子だよ!」 と物凄い嬉しそうに連呼してムードぶち壊し。 何でそんなに目をキラッキラ輝かせながら、「精子」というパブリックの場で発声することを 憚られるような単語を、躊躇いもなく連呼出来るんだろう、 と少し呆気に取られたんだけども、彼女が満面の笑みで精子精子言ってるのを見ると、 何だかんだで僕は胸の高鳴りを止められないのでありました、という一夏の甘いMemory。







08/06  その3


明日は、すごい前に日記に書いた部長と、他2名と一緒に花火大会に行ってきます。 あんま味の助のことばっか書いててもしょうがないので、どうでもイイ近況を書いてみました。 ホントにどうでもイイですねこれ。許して。







08/06  その2


今週の味の助のどうしようもない駄エピソードについて、まともに書こうかどうか迷ってたんだけど、 まぁ今の内に書いておきます。この状態じゃ、いつ打ち切られるか判らないですし。


そう、ここ最近の異常さを見てなんとなく思ってたんだけど、 ひょっとするともう味の助は、何週間後かに終わるのかもしれない。 そのことを伝えられた豪ちゃんは、それまでは原稿が載ることを利用して、 わざとストーリーの整合性も、マトモな料理描写をもふっ飛ばして、 ネタ一発の不可思議千万な原稿を描いて、編集部や読者を困らせてやろうとしているのかもしれない。 そういう考えが浮かんでしまう程、今週も強烈に支離滅裂な内容でした。
何故なら今までだったら、ストーリーはベタながらも、それなりに判らなくもなかった。 料理描写も、少なくともハンバーガーとかの話では稚拙ながらも、何かしらの調理方法は書かれていた。 材料も色々と、あれを使ったこれを使ったと表記はしていた。




しかし今回はどうだろう。
初っ端の生ハムからして、何を使って辛くしたのかも書いてなければ、 フルーツの具材の説明も一切無い。ただ辛い辛い言ってジイちゃんが火噴いただけという唖然とする程の手抜きぶり。
65℃のゆでたまごとかいうトンチキなシロモノも、絶妙な火加減で作った、の一言で済ます始末。 というか、これはそもそも作ることは可能なのか?
僕としてはこんなの、まず普通に白身をかためた卵を用意して、それを上だけスライス→中身をくり抜いて、 その中に別の生卵から黄身だけを取り出したものを注入、とかでもしない限り無理だと思うんだけど。


3品目の、子羊の岩塩包み焼きは、前回消え去ったフォアグラのメニューと同様、 豪ちゃんが今までに食べたことも、下手したらマトモに見たこともないのがバレバレという一品。 何故ならこれだけ、遠くから描かれてたり、小さく小さく一部分だけしか出してないから。 びっくりする程、全体像が全然見えない。何かペッタリとトーンを貼っただけ。 そしてやっぱり、これをどう作るのかは一切説明が無い。


4品目の一皿丸ごとエビ尽くしは、もはや人外魔境といった様相。何かこれって、 判っててうんこみたいに描いてないか? しかも料理人達、スープだけ飲んで エビを一切食べないという肩すかしぶり。
あのさ、豪ちゃんさ。これってあのエビのベニエを使ってるんだよね?  ここ何週かで、あれ程隠し包丁がどうたらとかいう話で引っ張っといて、 いざ本番の時にそれを一切忘れて話が進んでるのは、何かの記憶障害にでもかかってるんじゃないのかと思ったよ。 ここでエビのベニエについて語らないなら、今までの話は何だったわけよ。




勿論、豪ちゃんの言いたいことは判る。
要は今回の料理は、単品の味を度外視して、コース全体の流れを考慮して作りました、って言いたいんだろう。 だから、一品一品の調理法なんかはどうでもよくて、全体像だけを見て欲しい、って言いたいんだろう。
だけどさ、この単純に味付けの工夫を全て怠って、ひたすら適当に辛くしたものを食わせた後、 最後に酸っぱいもの食べさせて、なおかつあらかじめ冷房を止めた部屋の窓を開け放ち、 風を取り込んで「こりゃ涼しい」とか言わせてメデタシメデタシ、ってそりゃないでしょ。


そんなの一々、マズい飯食わされてまで味わいたいものじゃないと思うんだけど、どうなんだろう。 どうなの? これアリなの? 豪ちゃんの思いつきで出てきたイメージだけでマンガ描かれても、 こっちには全くピンとこないんですよ。 大体、豪ちゃんが例にあげてた、カレーの辛さを中和するために、ラッシーとか ヨーグルトの酸味がどうたらとかいううんちく、僕が物凄い辛いカレー屋行った時に、 実際に食べたり飲んだりしたけど、あんま効果無かったよ。そんな簡単に舌のひりつきは消えないって。


それに、こんなアホみたいなコース出されたら、普通の客は一品目で帰るっつの。 その度に「最後まで食え」って強要するの? 冷房もいちいち止めるの?  これって新メニューなんだから、勿論これから客にも出すんでしょ?  そうじゃないんだとしたら、そもそもこの審査会の意味が全く無くならないか?  序列決めとかも、もう完璧に忘れてるしな。自分で作った設定位、ちゃんと消化して下さいよマジで。




長々と書いたけど、今週の内容は、およそプロのマンガ家の描くものとは思えないよ。 これは僕の憶測もあるんだけど、多分味の助ってかなり編集部がストーリーに口出してると思うんだ。 豪ちゃんのインタビューを見る限り、そもそもこのマンガは編集部が企画したものらしいし。
でもだからって、今週みたいに投げやりなマンガ描かれても……ねぇ。 自分の思い通りにいかないことにふてくされた子供が、自分より年上の兄弟や両親、 学校の先生なんかに我侭や理不尽な行動をとって、自らの不満をアピールしているようにしか見えないよ。 とても本気でやってるとは思えない。 ジイちゃんの死にそうなリアクションとか、中国人の服破き&上半身に影をつけて オーラを噴出するシーンとかなどは、きっとアシスタントと一緒に、 指さしながら爆笑しつつ描いてそうな気がします。




豪ちゃんと打ち切りレースを争った「フタツキ」の西条が、何か今日コンビニ行ったら ヤングアニマル嵐でエロマンガ描いてたんだけども、これ見た時切なくなったなぁ。 僕は特にフタツキが面白かったとは思わないんだけども、でも今の味の助に比べたら 遥かにマシだったと思いますよ。







08/06


「さぁ〜〜、いよいよ始まります! サッカーアジア杯決勝、我等が日本 vs 開催国中国!  この歴史的一戦が行われる北京、人民スタジアムは早くも異様な熱気に包まれています!  本日の試合、解説はセルジオ越後さんでお送りします。セルジオさん、よろしくお願いします」


「はい、よろしく」


「さて、セルジオさん。今日の一戦、日本はどのように戦えばよいでしょうか?」


「そうだね。日本は前々回のヨルダン戦、前回のバーレーン戦と共に、劇的な逆転劇を 演じてきているので、この流れとモチベーションを大事にして、とにかく攻めて先取点を取る。 たとえ先に点を取られても、決して諦めないこと。これが大事だと思うね」


「なるほど! ところで、開催国である中国は、度々日本に対して過剰なまでのバッシングをスタジアム内で 繰り広げており、さすがにこれには日本側からも抗議を申し入れた経緯がありますが、 今日は決勝戦で直接対決とあって、中国サポーターも鬼気迫る雰囲気になっておりますね」


「でも、こんなアウェーな雰囲気の中でも、日本サポーターの応援が少しでもあると、 選手としてはいつも以上に励みになるってこともあるんだよね」


「確かに。さぁ、我等がジャパンブルー、日本代表を応援するサポーターの所にカメラを向けてみましょう!  スタジアムの一角、万が一のためにと前回と同様、両脇を警備員に固められた所に、 日本のサポーター達の姿が見えます! 横断幕には、「ファイト日本!」「三度目の奇跡を見せてくれ!」 「神様仏様ジーコ様」などなど、日本を応援する文字が……おや? 何やらスタジアムの上段の方に、 ひときわ大きい横断幕がありますね? 何か、イラストみたいなものが描かれてるようですが……。 カメラさん、もっとあの一角をズームしてもらえますか?」


(ここで、ズームアップするTV画面)


「んー、何やらメガネにヒゲを蓄えた中国人みたいなイラストが描かれていますね。 まるで私の小学校時代にあったような中国人イメージなのが、何とも懐かしさを漂わせてくれます」


「もしかすると、日本と同様に中国も応援する意味で描かれているのかもしれないね」


「おお、なるほど。さすがはジャパンサポーター! 対戦国に対しても敬意の精神を忘れないという ことですね!」


(ここでアナウンサー、イラストが他にもあることに気付く)


「ん、ちょっと待って下さい、セルジオさん。これ、何かのマンガをプリントしたみたいですね。 何やら、先ほど描かれていた中国人が、料理を食べているようですが……これは、ハムでしょうか?  食べた途端に唖然とした表情を浮かべていますね」


「何々ですかね、これ」


「それだけじゃないですね。さらに、絶妙な火加減で茹でられたゆでたまごを食べたり、 中華でいう乞食がどうたらとか言ってますよ? どの料理もマズいみたいに描かれていますが、 一体全体これは何を意図して横断幕に描かれているのでしょうか!?」


「それにしても、同じような構図の絵が多いね」


「おおーっと!? 何やらエビ料理が出てきたコマが描かれていますが、これはエビのムースなんですか?  どうみても、とぐろを巻いた巻きグソのような絵ですよ!?  しかも辛いと喚いてます! まるで中華のエビチリのような味付けで、繊細さのカケラもない みたいに描かれてます! これはひょっとすると、中華料理に対する強烈なバッシンg……ああっ!」


「何か中国人が、服破いてない?」


「さすがにこれには中国人怒った! 「我非常激怒了!」とか言ってます!  不気味なオーラを漂わせて、怒りに震えております!  確かにこの描写には、描き手の悪意のようなものが見え隠れしている!  一体この中国人の怒りをどう収めるというのでしょうか!?」


「……(セルジオ氏、苦笑が止まらずコメント出来ず)」


「ああっ!? 最後にデザートを食べた途端、今までの険しい顔つきが嘘だったかのように 和らいでいますよ! 冷房の効かない部屋で、辛いものの後に酸っぱいのを食べると、 爽やかでしょ? とか言われて納得してますよ! これはマズい! これは危険だ!  読み様によっては、中国人はこの程度の説明で納得してしまうレベルの脳しか 持っていないとも受け取れてしまいます! というか、そもそもこれは正常な人間が 描いたものなのでしょうか!? 私、敢えて過激な表現をさせて頂きますと、 まるでシャブ中の白昼夢を無修正で見せ付けられているような気分です!!」


(ここで中国人サポーターが、この横断幕の存在に気付く)


「ああーっと!? 中国人サポーター達が怒りの表情を浮かべながら、この横断幕を 掲げている青年の所に駆け出しています! 皆、鬼のような貌で雪崩れこんでいます!  しかし警備員が、彼等フーリガンを必死で止め……いや! 違います!  むしろ警備員も混じって、青年の所に駆けています! これは危険な状況だ!  さすがに青年も逃げ出しますが、両サイドから迫られてきて、あっという間に取り囲まれました!」


「これ、ちょっとアブなくない?」


「うああっ! フクロです! 青年が袋叩きにされています! この中国人に対する侮蔑的な描写 に怒り狂った中国人サポーターが、容赦ない攻撃を加えています! 何ということでしょう!  試合前に、このような波乱の事態が起こることなど、誰が予想出来たでしょうか!  今、スタジアム内は、耳をつんざく程のブーイングに満ち満ちております!  これでは到底試合が行えない程の、異常な雰囲気に覆われていますッ!!」




●同日夜。週刊少年マガジン編集部から発表された、公式コメント。


「まずは、私共の雑誌に連載をしている作家のおこした不祥事により、関係各位の方々に 多大な迷惑をお掛けしたことを、深くお詫び申し上げます。

今回の事件の原因となった、今週号に掲載された「天才料理少年味の助」という作品についてですが、 私共としましても編集会議の段階で、さすがにこれを掲載することは倫理的に問題があるという 結論に達し、同作品を不掲載として代わりに代替の作品を載せる予定でおりましたが、 印刷過程の段階で工員が、こちらの不手際で紛れ込んでしまった宗田氏の作品を、 代替作品であるデビュー前の作家の作品だと誤って認識してしまい、 そのまま印刷をしてしまった、という事実があります。


販売店に出荷した後にその事実を知らされ、私共も回収を試みたのですが、 既に相当数が販売をされてしまっており、掲載日からひっきりなしに、 同作品の内容に対して読者様からの抗議の電話が殺到してしまい、私共としてもこの状況を 黙殺する訳にはいかないので、とりわけ抗議の多かった「中国人に対する異常な描写」 に対して誠意を持った謝罪をするよう、宗田氏に要請を致しました。


私共は要請をしただけであって、具体的な方法については一切要求してはおりませんでした。 ですから、宗田氏が現地中国に飛んだことも、最も注目を浴びる国際サッカーの決勝戦の場で、 自らの作品を拡大プリントした横断幕を掲げることが誠意の謝罪になる、と捉えたことも、 全て彼の一存であって、私共編集部とはなんらの関わりもありません。
宗田氏の処遇については、編集会議で綿密に論議をした上で、決着をつけたいと考えております。 重ね重ね、今回の不祥事について皆様の混乱をまねいてしまったことを、深くお詫びもうしあげます。




週刊少年マガジン編集部一同







08/03


みさくら現人神の持つ、国宝的芸術であるあの書き文字を、 ほぼ完全に再現したフォントを入手したので、ちょっと色々遊んでみました。


取り敢えず、代表的なみさくら名言集を 再現してみたんだけども、確かにこんなカンジですわ。すごいデキがいいなーこれ。 んで、これを使って味の助の名ゼリフを、 言い回しをみさくら口調っぽくして再現してみました。
こっちは、 前に味の助をみさくらなんこつが描いたら、ということで作った7月9日の日記を、 みさくらフォントにしてみたもの。まさに、キチガイ丸出しといった風情。




うーむ、何かジャンプでやってる、デスノートとボーボボのコラボレート企画みたいなアレを、 豪ちゃんとみさくらセンセイとの間でやってほしいと、本気で思えてきた。